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プロフィール
村田 育子(むらた いくこ)
<取得資格・修了したコース>
2007年
理学療法士免許
2015年
全米ヨガアライアンス200時間コース修了
2016年
ファンクショナルローラーピラティス
ベーシックインストラクター養成コース修了
2017年
エボリューションウォーキング 指導者養成コース修了
2017年
全米ヨガアライアンス200時間コース修了
(BASEWORKS PRACTICE TIER1)
高校の部活で背中を痛め、整体院で良くしてもらったことに感銘を受け理学療法士の道へ進む。
リハビリ専門病院(回復期病院)に就職し脳血管疾患や骨折後のリハビリに携わる。
理学療法士4年目の頃ヨガと出会い、自分の身体が良くなった体感から「ケガや病気になった後にリハビリをするよりもヨガで予防したい!」と思うに至り、理学療法士8年目 ヨガインストラクターに転向すべく病院を退職。
「ヨガインストラクターになるなら身体が柔らかくなくちゃ!」という焦りからハードに練習を重ね、腰・首・肩・手首を痛める。
ヨガインストラクターの資格取得後、縁あってピラティススタジオに就職。
ピラティスの実践で肩や手首の痛みが良くなったことから、自分のヨガのやり方に危険性があったことを薄々と気付き始め、また私がヨガに求めてきた「予防」を「理論」でもって実現できる可能性を感じることとなった。しかしそれと同時に、理学療法士としての整形疾患に対する知識・経験が足りないことを痛感。
そんなこんなでピラティススタジオは早々に辞め(ご迷惑をおかけした方々 本当にすみませんでした)、再度理学療法士として整形外科クリニックに就職。腰痛・ひざ痛・四十肩・・・様々な整形疾患のリハビリに携わるが、回復期病院にしか勤めたことがない私には右も左も分からないことだらけだった。
そんな中、中村尚人氏(スタジオタクトエイト代表)と出会い、整形疾患に対する身体の診方、特に「身体は部分ではなくトータルで診る」ことの重要性を学んでいった。
中村氏からの学びは「予防の視点」で患者さん・クライアントさんと向き合う現在の私のスタイルの基盤となっている。
そんな中 ヨガやピラティスは続けていたものの、自分自身の長年のコンプレックス「O脚・猫背」は変わらずひどい。
たくらんあるヨガ・ピラティスの流派の中で「どれが一番 解剖学的に正しいか?」を探して、休みの日には色んなスタジオに足を運んだ。
そんな難民状態を抜け出すきっかけとなったのが石井完厚氏(スタジオR3代表)のセミナーで、解剖学的に理にかなったトレーニングを学ぶチャンスを得たことは私にとって大きな変化となった。
以上のように私は
・予防の視点でトータルで身体を見ること
・解剖学にのっとったトレーニングを提供すること
を得意としています。
またセッションでは
・助け過ぎない
・方向性をガイドする
ことに注意して、クライアントさん自身が問題解決の力を養うことの手助けができればと思っています。少し遠回りでもその方が長い目で見て本当に役に立てる存在でいれると考えています。
このウェブサイトに来て下さった方とは、病院で「患者さん」としてではなくスタジオで「お客様」としてお会いできると嬉しいです。
身体が故障してからの対応に追われる理学療法士という立場で働く身として「良い姿勢を手に入れることは何よりもの予防につながる」と強く確信しています。
加えて「健康的」にとどまらず「女性らしくしなやかで繊細」そんな ″Japanese Beauty” を目指した女性のボディメイクも、自らのコンプレックスがゆえに得意としています。
私の姿勢もまだまだ自慢できる状態ではありませんが、皆様と一緒に「大和なでしこ」を目指して頑張りたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
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