今日は日記を書きます。(有益情報ではない!!)
備忘録です~。
今日は膝の手術(UKA)を見学してきました。
なかなかタイミングが合わず、やっとでした。
まず第一の感想は
「膝は正座みたいに深く曲げるとほぼ脱臼してるみたいになる関節」
ていうのは、知ってましたが
実物を見ると
「わぁ~ほんとに脱臼してる~」
となりました。
・・・小学生の日記みたいですな(;^ω^)
スライスされた脛骨と大腿骨の関節面、
オペの後に触ってまじまじと確認させてもらいましたが、
脛骨側の軟骨、それはもうしっかりと削れて無くなってました。
一部の軟骨はもうゼロ、骨面が露出。
しかしですね、それでも私の想像より綺麗で逆にびっくりしたんです。
もっと不整にガタガタとすり減っているのかと思っていましたが、
なだらかーに、キレイにすり減っていました。
何事も百聞は一見にしかずとはこのことですね。
勉強になりました。
今の時代はありがたいことに
YouTubeでもどんな手術かある程度は勉強できたりしますが
やっぱり実際に見させてもらうこと以上の勉強はありませんね。
(先生、看護師さん、患者さん、ありがとうございました。)
そしてギンギンのメタルを体内に挿入!
ってやっぱり何かすごい迫力というか・・・
何ともなぁ・・・と
目の当たりにして改めて感じましたね。
あんなギンギンのメタル、そりゃ痛さ感じないわな・・・
という感じですが
やはり可能な限り自分の関節で一生を終えたいものですね。
そうあれる人が一人でも増えるよう
私ができることは尽力したいと思った一日でもありました。
そして自分のO脚も頑張って直さないとな、早急に汗汗
と切実に思った、そんな1日でもありました。